言語と周波数

日本語は世界でも最も低い周波数帯を持つ言語と言われており、それに対して英語は最も高い周波数帯(高音域)の言語とされています。

  日本語   ⇒  125 ~ 1500Hz

  英語(英)  ⇒  2000 ~ 16000Hz

  英語(米)  ⇒  750  ~ 4000Hz

  フランス語 ⇒  125  ~ 2000Hz

  ドイツ語   ⇒  125  ~ 3000Hz

  イタリア語  ⇒  2000 ~ 4000Hz

  スペイン語 ⇒  125~ 3000Hz

  ロシア語   ⇒  125~ 12000Hz

  中国語   ⇒  500  ~ 3000Hz

  韓国語   ⇒  125  ~ 2000Hz

英語を初めとする欧米系の言語は、日本語固有の周波数をはるかに越える高い周波数帯を使用しているため、日本人にはそれらの言語がうまく聞き取れないというのです。

大脳言語野の細胞はその固有の周波数内の音しか言語として認識しないため、それ以下あるいはそれ以上の周波数の音が聞こえても、それらの音は聴覚野で言語以外の単なる音として仕分けされて、言語野以外の感覚野に送られてしまうらしいのです

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ロシア語は125からの8広い周波数帯を使っているため、ロシア人は外国語に堪能になる素質があり、 実際、ロシア語を話す人達の中には、数か国語をマスターした人達が多くいることが知られています。

中国語の周波数帯はアメリカ英語に比較的似ていて、その点では中国人の方が日本人より英語の上達が早いのかもしれません。

そして、韓国語の周波数帯は日本語とよく似ていますが、若干範囲が広いようです。

人間はどんな周波数の音でも認識するのに必要な種類の細胞をすべて持って生まれてきますが、誕生後2年位までの間に頻繁に耳にする言語の周波数帯に反応する細胞を残して、他はすべて消滅してしまうらしく・・・部族、種族化するのですね。

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幼児期に死滅してしまった細胞が復活することは残念ながらありませんが、その後でも訓練を重ねることにより、ある程度は鍛えられることが可能だそうです。時間がかかっても頑張れば、何とかなるということですかね。私は、もう無理だけど。

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